元衆議院議員の上西小百合（34）が自身ツイッターに投稿した内容が話題となっている。上西といえば昨年、サッカーJ1リーグの浦和レッズのサポーターを揶揄する発言を繰り返したことに始まり、先月5日にはプロ野球セ・リーグ・中日の森繁和監督（63）が今年、結果を出すためならば鉄拳制裁も厭わない姿勢を見せているというニュースから、「殴ればいい。蹴っ飛ばせばいい」「ここは日本だ。強いものイジメならガンガンやれ！」とツイートするなどして批判の的となったばかり。

　そんな上西が18日に更新した数回にわたるツイートがまたも著名人に対する批判的な内容だった。その内容とは「西川史子さんが昭恵さんがどうしたとか言ってる。馬鹿以下。あの人と室井佑月さんがテレビに出ているなら、私も出続けるしかない。（中略）あんな間抜けな二人が調子に乗ってるのなら“たとえ嫌がらせでも”居座ろう」といったものや、「野村元監督が故沙千代夫人の事をなんか調子に乗って話しているけれど、お亡くなりになった前の奥様や、息子さんに対して大変失礼な馬鹿野郎だ。克則コーチも恥知らず。大人しくしてろ。相手に気を使え。他人を傷つけた人間は目立つ資格はない」というものだった。他にも政治家の橋下徹（48）に対するものや元衆議院議員の杉村太蔵（38）に対するツイートもあった。

　この一連に投稿にSNS上では、「上西さんいつも以上に暴走中（笑）」「今日は一段と不満が多そうですね」「相変わらず文句ばかりだな」「そろそろやめなよ」など批判的なコメントが飛び交っている。

　上西と相手の考えが合わないことからこのようなツイートをしていると思われるが、文面の言葉遣いが良くないことから悪い印象ばかりを与えているようだ。上西の暴走ツイートはいつまで続くのだろうか。

文・内村塩次郎