瀬戸康史「海月姫」からの「グレーテルのかまど」で女性視聴者の下半身を直撃
視聴率では大苦戦している月9ドラマ「海月姫」（フジテレビ系）だが、女装男子・蔵之介（蔵子）を演じている瀬戸康史の人気は右肩上がりのようだ。瀬戸が女装した状態の「蔵子」は、女性を上回るかわいさや美しさがあり、女装していない「蔵之介」は男らしくカッコイイため、一部では「月曜日はかわいかっこいい瀬戸を鑑賞する日」と言われているらしい。
「フジテレビにはかわいそうですが、ドラマ『海月姫』が終わった直後の月曜午後10時に始まる『グレーテルのかまど』（NHK Eテレ）という、さまざまな物語にちなんだスイーツを紹介しつつ、そのスイーツを瀬戸が調理してレシピも公開するという教養番組が、とても人気だというのです。なんでも、『海月姫』では瀬戸の作られた美しさを、『グレーテルのかまど』では瀬戸の素の美しさを堪能できるのだとか。特に3月12日放送回では、放送中の大河ドラマ『西郷どん』（NHK）にちなみ西郷隆盛の好物だった『かるかん』を瀬戸が調理。主食材である長芋を優しく洗う瀬戸の美しい手に女性視聴者は大興奮したようで、ネット上では『長芋を洗う手が艶っぽい』『私も長芋になりたい！』『ないものがタチそう』といった声が続出しました」（テレビ誌ライター）
16年前期放送の「あさが来た」（NHK）で成澤泉を演じ「ナル様」ブームを起こした瀬戸。「海月姫」が終わった後は、間違いなく「蔵之介ロス」はもちろんのこと「月曜日の楽しみが1つ減った」と嘆かれることだろう。
