六本木の街に1000人の悲鳴!キンプリが披露した「悶絶行為」

アサジョ

六本木の街に1000人の悲鳴!キンプリが披露した「悶絶行為」

 1000人規模の歓声となると、通行人も驚いたに違いない。

 3月15日、六本木ヒルズアリーナで、ジャニーズ4年ぶりとなるCDデビューを果たす「King&Prince」からデビューシングルの発売日が発表された。

 大型リムジンから6人が登場すると、集まったおよそ1000人のファンの黄色い声援があたりにとどろいたようだ。

「そして、ファンのボルテージが最高潮に達したのが、メンバーからの『投げチュー』。神宮寺勇太が岸優太に提案し、6人が揃って『僕たちから特製の投げキッスを』と実行されると、『キャー!』という歓声というより、もはや悲鳴に近かった。偶然通りかかった人は、何事かと思ったでしょうね。ツイッターでは『六本木ヒルズ、なにやってるのかと思ったらキンプリか。歓声?悲鳴が凄かった』『音漏れすごいな』などとリアクションを取っていました」(エンタメ誌ライター)

 イベントでは、メンバーカラーも改めて発表。平野紫耀は「真紅」、高橋海人は「ひまわりイエロー」、永瀬廉は「漆黒」、岸優太は「ムラサキ」、神宮寺勇太は「ターコイズブルー」、岩橋玄樹は「濃いピンク」。例えば平野は「赤ではなく真紅!」と、それぞれやや“強め”の彩度が重要らしく、それぞれ「Mr.KING」「Prince」時代の色との変化を解説した。

「ファンにとって、メンバーカラーはペンライトだけでなく、あらゆる装飾品に取り入れる“信仰の色”としてとても重要。次のイベントでは、この6色が会場や周辺に溢れることでしょう」(前出・エンタメ誌ライター)

 ユニバーサルから新レーベル「Johnnys’ Universe」を立ち上げて5.23に華々しくデビューを飾るキンプリ。レコード会社のノウハウを活かして、ライブイベントを多く“打っていく”ことが期待できるだけに、ファンはいてもたってもいられないことだろう。

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