グローブコム株式会社（代表取締役　中村　賢司）は、2018年7月２４日（火）から開催される「下水道展’18北九州」（主催：公益社団法人日本下水道協会）で、会場全体を３６０度ＶＲ映像で撮影し、展示会をまるごとネット上に再現する「VR下水道展」を、リアルな展示会と同時に開催します。

「VR下水道展」は、行きたいけれども会場に行けない自治体関係者をはじめとした多くの方々や、「あの展示内容はどんなものだったかもう一度見たい」というご要望にお応えするためのサービスです。
 


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzMTI5NCMxOTg4NjUjMzEyOTRfbWlQc3FZSmZuby5qcGc.jpg ]


「VR下水道展」は、グローブコム株式会社のオリジナルシステムで、展示会場全体をGoogleストリートビューのようにVR映像化し、パソコンでもスマホでも、いつでもどこでも展示会の様子をご覧いただくことができます。会場を360度VRカメラで撮影した大量の映像を、短時間でオーサリングして完成させることが可能です。

下水道事業１００周年を迎える北九州市で開催する「下水道展’18北九州」を、より多くの方にご覧頂きたいとの思いから、日本初の「リアルとネットの同時開催」を実施します。


さらに、VR下水道展はネット上での公開なので、スマホ世代の学生との親和性も高く、普段は下水道に関心の無い世代にも興味を持ってもらう機会の創出になるものと考えております。


【サービスの特徴】

VR下水道展の特徴として。一般的なVR映像と違いは、出展概要のデータベースとVR映像をリンクし、VR映像内に出展者が掲載した出展概要や出展の様子を撮影した画像などをリアルタイムに表示することを可能にしたことです。