意外と重要。職場のコミュニケーションを活性化する方法 (3/3ページ)
いつも笑顔の人に対しては、相手も話しかけやすいですよね。笑顔を心がけましょう。
☆活性化させる方法4:自分から話しかける
・「分け隔てなく自分から積極的に話す」(30歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「人見知りせず、自分から話しかけに行く。また話しかけやすい雰囲気を心がける」(27歳/運輸・倉庫/専門職)
自分から積極的に声をかけるのも、円滑なコミュニケーションを図る上では重要なよう。相手がきてくれるのを待つのではなく、まずはあなたから声をかけてみましょう。
☆活性化させる方法5:朝礼やミーティングを行う
・「朝礼をするとき、お茶を飲みながらするなど、みんなでリラックスした雰囲気でコミュニケーションをとるといいと思う」(33歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「職場のコミュニケーションがないときは朝礼、夕礼(終礼)を行う」(25歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
社内の取り組みとして、朝礼やミーティングを定期的に行い、コミュニケーションを図るという方法も。お茶を飲みながらだとリラックスできるので、心の距離が縮まるかもしれませんね。
■職場でのコミュニケーションは、なくてはならない大切なもの
仕事を円滑に進めるため、また、自分たちが働きやすい環境を作るためにも、職場でのコミュニケーションは必要不可欠。一日の大部分を職場で過ごすので、どうせなら楽しい職場で過ごしたいものですよね。そのためには、挨拶や笑顔といった人付き合いの基本が重要なようです。どれもそう難しいことではありませんので、ぜひ実践して、円滑なコミュニケーションを図ってみてくださいね。
(おぜきめぐみ)
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※マイナビウーマン調べ 調査日時:2018年2月28日~3月3日 調査人数:390人(22~34歳の未婚女性)