松坂桃李「彼女がベッドシーンやったら嫌」発言の深意

アサジョ

松坂桃李「彼女がベッドシーンやったら嫌」発言の深意

 イケメン俳優の艷やかなトークに女性視聴者がメロメロになった?

 3月21日に放送された「チマタの噺」(テレビ東京系)に松坂桃李が出演し、映画「娼年」撮影時のエピソードを語った。もっとも、この映画は女性客を相手にするボーイズ・クラブで仕事をする主人公を描いたもので“男女”のシーンが多く登場するだけに、撮影も「絡みばっかり」だったという。

「松坂は、『本当に大変ですよね…地獄のようで』と振り返り、鶴瓶から撮影時間について聞かれると『ひと絡みで2日、早くて1日』とかなり時間をかけて撮影されていることを明かしました」(エンタメ誌ライター)

 ここから、鶴瓶の芸能リポーターばりの誘導尋問が松坂を襲った。

「松坂桃李といえば、綾瀬はるかとの破局報道以降、新恋人の噂が聞こえてこないままですが、鶴瓶は『今彼女おらんと思うけど、こんなん(ベッドシーン)彼女がやったら怒るでしょ?』と、さらりと質問しました。すると松坂は『怒るでしょうね。僕も怒ると思います』と答え、恋人がいないことをカミングアウト。ちなみに鶴瓶は、映画『後妻業の女』で大竹しのぶと絡みのシーンを撮影しており、奥さんにそのことを言いにくかったそうですが、念の為と大竹の元夫である明石家さんまにも電話を一本入れたとか。すると『なんでそんな電話入れまんのや』と言われてしまったそうですが(笑)」(前出・エンタメ誌ライター)

 この後に、結婚願望についても語った松坂だが、この日のやりとりには「桃李さんの話たまんねー」「もっと聞きたかったな」「絡みについて語る桃李さん、永遠に見ていたい!」と、視聴者も引き込まれたようだ。

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