彼女のため?石田純一が読書家になった「けしからん」理由

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彼女のため?石田純一が読書家になった「けしからん」理由

 プロゴルファーでタレントの東尾理子が3月23日、ブログを更新。夫の石田純一と父・東尾修が自宅でくつろぐ写真を公開した。

 石田はソファに横になって読書、東尾はマッサージチェアでご満悦の様子。「ある日の、二人」というタイトルだけで、理子のコメントはないが平和で幸せな家族の様子が伝わってくる。その日常の一コマで、エンタメ誌記者が注目したのは石田が読んでいた本だ。

「画像を拡大してみると、ビジネスコンサルタントの細谷功氏が書いた『考える練習帳』(ダイヤモンド社)のように見えました。これは“考える力”の重要性と、それを養う方法を紹介した本。妻の理子は4月に第3子を出産予定で、64歳のパパとなる石田は、子どもの将来など考えなければならないことは山ほどあるのでしょう」

 じつは石田は、大の読書家だ。14年4月28日発売の「週刊現代」で、石田は「モテるための読書で人生が劇的に変わった」というタイトルで読書について言及。感銘を受けた本として自己啓発書やビジネス書、歴史書などを挙げているが、読書を始めた理由が面白い。高校2年のときに大失恋した石田は「本を読んで知識を蓄え、様々な視点を持てば、好きなコの知りたいことに何でも答えられる。女性からの尊敬は、本を読むことで得られる、10代の僕はそう気づいたんです」と、モテるために読書を始めたことを打ち明けていたのだ。

 今回の本のセレクトは、考える力を身につけるためなのか、女にモテたいためなのか、今後の石田の行動に注目だ。

(石田英明)

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