矢口真里「元不倫相手と再婚」も称賛される理由
元『モーニング娘。』の矢口真里が3月26日に自身のブログで、約4年間交際していた元モデルの一般男性と結婚したことを発表した。
この日、矢口は東京都内の区役所に婚姻届を提出。ブログに《4年のお付き合いを経て、お互いがこの先の未来を共に歩んでいけるような存在になれたことを嬉しく思います。》と喜びをつづった。
「矢口は2011年5月に俳優の中村昌也と結婚しましたが、2年後の2013年5月に都内の自宅マンションに男性を連れ込み、寝室に一緒に居たところを帰宅した中村に発見されるという、まるでコントのような騒動を週刊誌に報じられました。再婚相手はこのときの男性で、人生最大のハプニングを共にした相手と晴れてゴールインとなったのです」(芸能記者)
矢口はブログに《ここまで私達を支えてくれた家族や友人、お仕事関係の皆様、本当にありがとうございます。それから、一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです。》と記している。
矢口は心を入れ替えた?
この矢口の再婚に対して、SNSでは多くの関連投稿が集まっている。
《ここまでふてぶてしいとかえって応援したくなる》
《こいつにこそ「不倫は文化だ」と言ってほしい》
《不倫しても幸せというゴールに結び付けた執念には感心する》
《もうネタとして結婚しているとしか思えない》
「矢口は遊びも控えていますし、知人に料理を習ったりと“いい奥さん”になるために精進しています。もう以前のようなチャラいキャラクターは捨て去ると思います」(芸能関係者)
このところの矢口はドラマへの進出も視野に入れて、時代小説やミステリー小説などの本も読み始めているという情報もある。
「矢口はもともと研究熱心なタイプ。研究に研究を重ねていけば、冠番組だって夢ではない素質の持ち主です」(芸能関係者)
もしも冠番組を持つなら、矢口には、先日終わってしまったフジテレビのバラエティー番組のタイトルを引き継いで『矢口真里の「ウチくる!?」』を是非ともやってほしい。