有村藍里「歯茎を焼き切って形を整えた」告白に同情の声 (1/2ページ)

まいじつ

有村藍里「歯茎を焼き切って形を整えた」告白に同情の声

タレントの有村藍里が3月28日に日本テレビ系列で放送された『ナカイの窓』に出演した。番組内で、心ない人から「ブサイク!」とたたかれ続けた口元を“修正”ではなく“矯正”したと告白し、話題になった。

有村は“有村架純の姉”と知られたことで、主に口周辺のことについて「口元が残念」、「口元がブサイク」などとたたかれたと話し、漫画『テラフォーマーズ』のゴキブリに似ていると言われたことや『進撃の巨人』の主人公の母親を食べた巨人に似ていると言われたことも話した。

たたかれた有村は、そもそも歯を6本抜いて矯正をしたが、それでも「口元が残念」と言われていたため、今年に入ってから「歯茎を削ってセラミック矯正した」と告白。出演者からは「整形の一種なの?」と質問されたが、有村は「歯は整形じゃないです。歯は矯正。これは矯正って思ってます。矯正の範囲」と答えた。

有村の言うように、セラミック矯正は歯科医院で行う治療の一種で、歯を削り、そこにセラミックを被せて矯正する方法。この矯正は出っ歯やすきっ歯、虫歯で神経を失い黒くなった歯、黄ばんだ歯、大き過ぎたり小さ過ぎたりする歯、左右不ぞろいの歯など、さまざまな歯の悩みを改善できるという。費用は医院によって変わってくるが、有村は3カ月で約100万円かかったそうだ。

「少しでも自分に自信がもてるようになりたかった」

この有村の告白にインターネット上では様々な関連投稿があった。

《有村架純の姉、歯6本抜いて歯列矯正しても、口元残念って言われるから芸能界は鬼。》
《有村藍里さん、苦労してるなぁ》
《有村藍里ちゃん可愛いと思うけどな… 歯すごい綺麗だし整えてるの好感持てる》
《痛そう》
《これはさすがに美容整形かなとは思うけど、喋り方とかおっとりしてて割と好感持てたガンバ》
《でも!可愛くないよ!!!》
《この人はコンプレックスと常に戦ってるよね 無理せずに頑張って欲しいな》

有村は放送日の3月28日にツイッターを更新している。

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