指原莉乃「炎上投稿」後にテレビで意見を180度変更 (1/2ページ)
『HKT48』の指原莉乃が4月8日にフジテレビ系列で放送された『ワイドナショー』で、AKBメンバーが公演中に怪我をした件に関してコメントした。
3月31日にさいたまスーパーアリーナでおこなわれたHKT48のアリーナツアーの埼玉公演で、メンバーの秋吉優花が足の指を骨折し、さらに4月1日に同じ会場で行われたAKB48の単独コンサートの夜公演中には、稲垣香織が後頭部を骨折する事故が起きた。指原は「これって特殊なステージであったわけではなく、ありがちなベタなステージだった。特殊な形で危険な事をしていたのなら分かるが、歩いているだけだった。あまり大きなステージに慣れていない子だったので上を見ていて落ちてしまった」と経緯を説明し「じゃあ、ほかのアイドルやアーティストの方は落ちるか? ってこと。ただ、リハーサル不足や確認不足というのはあるので運営側もかなり落ち度はあるということは分かっている」とコメントをした。
この件はインターネット上でも運営について多くの批判が集まっており、グループ総監督である横山由依もツイッターで自らの思いを述べている。
さいたまスーパーアリーナのコンサートについてです。 pic.twitter.com/wedDQAyfqO
— 横山由依 (@Yui_yoko1208) April 2, 2018
https://platform.twitter.com/widgets.js
この投稿にはファンから多くの励ましの返信が寄せられている。
《総ちゃんだけのせいではないよ。2人とも無事でよかったけど。最高に楽しかった単独コンサートで怪我されちゃうと後味わるいよね。スタッフさん、運営さんしっかり対策して欲しい本当に。