映画『Fonzo』で暗黒街の帝王アル・カポネ役に挑戦するトム・ハーディが「まったく別人」と話題に
ジョシュ・トランク監督が手掛けるアル・カポネの新作伝記映画『Fonzo(原題)』。この映画でアル・カポネ役を務めるトム・ハーディは、役に深く入り込んでいるようだ。
撮影が4月2日(現地時間)からニューオーリンズで開始されたが、ハーディはこの数日前に衣裳部屋でアル・カポネに扮した姿を写真に収め、これをSNSに投稿した。
そして、今回、ハーディは再び『Fonzo』の衣装を身につけた以下の画像をシェアしたのだが、これが「まったく別人」と話題を呼んでいるのだ。
Tom Hardyさん(@tomhardy)がシェアした投稿 - 2018年 4月月6日午後4時57分PDT
Tom Hardyさん(@tomhardy)がシェアした投稿 - 2018年 4月月10日午前8時45分PDT
「メイクアップのレジェンドであるオードリーとジェイ」Audrey and Jay Make up legends ????????☝️☝️☝️☝️??????????????????????????
Tom Hardyさん(@tomhardy)がシェアした投稿 - 2018年 4月月10日午前8時52分PDT
「フォンゾを追い求めて」Tom Hardyさん(@tomhardy)がシェアした投稿 - 2018年 4月月11日午後9時53分PDT
「Deadline」によるあらすじは以下の通り。
「アル・"フォンゾ"・カポネは禁酒法時代、圧倒的な力でシカゴを支配していた。彼は捜査官のエリオット・ネスに逮捕されるまで、最も悪名高き、恐れられていたアメリカの伝説的ギャングだった。この映画は、そんなアル・カポネの晩年を描く...」
アル・カポネの我慢強い妻メエ役をリンダ・カーデリーニが務め、カポネの1番の親友ジョニー役はマット・ディロン、カポネの主治医カーロック役はカイル・マクラクランが演じる。
『Fonzo』の公開日はまだ発表されていない。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/