ジャニーズWEST桐山&中間が『レコメン!』で大暴走…下ネタの連発で視聴者爆笑

デイリーニュースオンライン

Photo by amira_a(写真はイメージです)
Photo by amira_a(写真はイメージです)

 3月末を持って関ジャニ∞村上信五 (36)が番組を卒業し、ジャニーズWEST桐山照史(28)と中間淳太(30)の2人体制となったラジオ『ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン!』(4月12日、文化放送)。今回は2人になってから2度目の放送だったが、同じく『レコメン!』パーソナリティのお笑い芸人オテンキ・のりを交えつつも、2人ならではのノリで番組を盛り上げ、ファンを笑わせていた。

 2人は「リーマンマイク」というヒップホップユニットが歌っている「渋谷合コン歌~#すっごいよっ一体感~」という楽曲にハマってしまったらしく、この話題で大盛り上がり。2人いわく、楽曲の中に出てくる「ジュテーム」というフレーズがなんともセクシーらしく、自分たちも「普通の言葉をセクシーに言う」という、謎の企画を立ち上げた。

 深夜0時を回ると、リスナーから「セクシーじゃないワードをセクシーに言う企画」にリクエストが殺到。「チャプチェ」というお題に対し、まずは桐山が挑戦。エコーの効いたウィスパーボイスで「チャチャチャチャ……チャプチェ」と囁き、スタジオは大爆笑。「セクシーなんすか、これ?」とツッコむ中間に、桐山は「これがオレの“年齢の限界”のチャプチェかな」とワケのわからない説明をしていた。すると中間が「ではボクの“30歳のチャプチェ”」と自らハードルを上げ、ウィスパーボイスで「あっ、すごっ、モチ……ああ……モチモチやな、この、チャプ、チェ、モチモチ……」と妙にクオリティの高い「チャプチェ」を披露していた。

 これに桐山は爆笑しつつも、いろいろな単語を付け足した中間に「ずるい!」と抗議。次からは余計な言葉を付け足さず、単語だけで勝負することに。そこで次に登場したお題は「亜熱帯」。桐山は「あ! ああ……あ~、ねった、ン~ねったい」と「あ~」を多用したテクニカルな「亜熱帯」を披露。次に中間は「別の角度から行こうかな」と宣言したあと、「あ~……ねっ、たい!」と、“間”をうまく使ってセクシーさを出していた。

 ラジオならではの“セリフ芸”を思い切りやり遂げた桐山&中間には、ファンから絶賛コメントが多数。ネット上では「これぞ『レコメン!』2人ともハジケてたね~! お腹抱えて笑ったわ~!」「キャー!! 今夜は興奮して寝れない!!」「ヤバイヤバイヤバイ!! 名物企画が生まれてしまった! 最高!」「耳がしあわせすぎる……! この企画、毎週やってほしいわ(笑)」と、大喜びするファンが続出していた。

 村上が出演していたころは、今回のような下ネタトークが展開されると、桐山・中間は村上に“ツッコミを入れる側”だったが、今回は自ら率先して下ネタをぶっこんでいた。深夜放送のラジオだからこそできるこのノリは、これからもぜひ続けてほしいものだ。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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