高額お宝グッズを闇転売する盗っ人中国人を撲滅せよ!(1)人形転売で400万円の儲け (1/2ページ)

アサ芸プラス

高額お宝グッズを闇転売する盗っ人中国人を撲滅せよ!(1)人形転売で400万円の儲け

 おいおいおいっ、行列に並んでみたら聞こえてくるのは中国語ばかり。割り込み、マナー違反は当たり前。あげくにお目当ての高額お宝グッズまで買い占められて、気づけば中国のサイトで闇転売‥‥。こんな光景がもはや日本でも常態化しつつある。不埒千万な中国人を撲滅するため、その実態を徹底調査。“盗っ人”のようなやり口に、もうこれ以上、我慢できるか!

「中国人グループが転売目的で商品を買い占め、店側と揉めているケースを何度も目撃しています。業務に支障を来す事態も発生し、今後は業務妨害罪の適用を考えるべき。いつまでも日本で好き勝手にマナー違反されるのは、気分がいいものではないでしょう。今のところ商品を買い占めてネット上で転売する行為は、法的には問題ありません。それでも高島屋と同じようなケースはたびたび聞く話です」

 こう憤るのは、10年以上にわたって転売事情をウオッチしているライターの吉岡幸二氏だ。

 吉岡氏が指摘する「高島屋と同じようなケース」とは、京都高島屋(京都市下京区)で起きたお宝人形の「買い占め」騒動のことだ。

 画家の故・中原淳一氏のデザイン画を再現した「ロリーナ」という女の子の人形(1体12万4200円)が100体限定で受注販売されたのは3月31日のこと。開店前からデパートの周辺では、約200人が限定グッズを求めて行列を作っていた。

 だが、高島屋側では、この限定商品について、客1人につき2体まで購入可能としたため、例えば先着50人が2体ずつ購入を希望した時点で販売は終了するはずだった。ところが、支払い時に「事件」は起きた。地元記者はこう説明する。

「販売員が複数のカウンターで購入手続きをしようとしたら、先頭に並んでいた中国人と見られる男性が『この人の分も払う』と言って、次々と並んでいた人の整理券を受け取りだしたんです。並んでいたのも中国人ばかりだったようで、カウンターは中国語が飛び交っていました」

 つまりリーダー格の中国人が、50人の中国人を並ばせて、ファン垂涎のお宝人形を買い占めてしまったのだ。目撃証言によれば、中国人たちはバス2台に分乗し、そのまま行列の先頭に並んでいたというから始末が悪い。

「高額お宝グッズを闇転売する盗っ人中国人を撲滅せよ!(1)人形転売で400万円の儲け」のページです。デイリーニュースオンラインは、不良外国人週刊アサヒ芸能 2018年 4/19号高島屋転売人形社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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