できる大人のマナー。飲み会後のお礼メール作法 (4/4ページ)
◇メールの「放し(ぱなし)」はNG
お礼のメールを送信したからといって、それで終わらせては一流のビジネスとはいえません。飲み会で話題に上がったビジネスの案件を実行、あるいは段取り、調査などをして、相手にいいタイミングで伝えたいものです。そうすれば、相手(取引先、上司、先輩、同僚)は、「ああ、飲み会が無駄ではなかった……」と思ってくれるでしょう。
次に繋げるためにも、お礼のメールはゴールではなく、きっかけだと考え、次のコミュニケーションをどのように取るのかを考えましょう。
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飲み会とはいえ、仕事上のお付き合いは色々と気をつかいますよね。せっかくの機会を無駄にしないためにも、上記を参考に、スマートなお礼を習慣づけ、次のステップに繋げていきましょう。
(監修・文:松本繁美 文:おぜきめぐみ)
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