国際政治学者・三浦瑠麗氏「セクハラ問題」ツイ消しで炎上 (1/3ページ)

まいじつ

janniwet / PIXTA(ピクスタ)
janniwet / PIXTA(ピクスタ)

国際政治学者としてテレビ出演などをしている三浦瑠麗氏が4月17日、福田財務次官のセクハラ疑惑問題についてツイッターに投稿し、炎上騒ぎを引き起こした。

《性暴力は親告罪。セクハラでも被害者が情報を提供しないと、それ以外に認定することができない。女性の地位向上は、推定無罪や証拠に基づく裁判などリベラリズムの原則の中で行なっていかないと、ただの魔女狩りになってしまうから。いまのところ、次官側は全面的に争う構えで訳がわからないのが現状。》

三浦氏がこのように投稿したところ、多くの返信が集まった。

《刑法改正で親告罪じゃなくなったはずなんですが。》
《強制性交等、強制わいせつは非親告罪です!多分!》
《性犯罪は非親告罪になりました!あの官僚はもうどうしようもない病気ですよ。あんなんが優秀な官僚とか…日本の政治の質の低さ。終わっとる。》

誤りを指摘された三浦氏は謝罪の投稿をしている。

そうでした、変わったんでした。申し訳ございません。 https://t.co/8comkFhEBI

— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) April 17, 2018

https://platform.twitter.com/widgets.js

しかし炎上は収まらず、批判投稿が多数集まった。

《2017年7月13日施行 強姦罪の罪名が「強制性交等罪」に変更され、親告罪ではなくなり、告訴がなくても起訴できるようになった。

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