こいつに決めた!保護施設にいた猫氏、ロックオンした人物に猛アピール。その結果家族として迎え入れられる。
アメリカ、カリフォルニア州にある保護施設に保護されていた猫は、今か今かと里親候補が来るのを待っていた。というか人選していたのかもしれない。
で、こいつに決めた!と思う女性が現れたようだ。
ならばアピールあるのみ。猫はガラス越しからぴょんぴょんとジャンピングアタック攻撃を繰り返し女性の気を引いた。
女性はその猛烈アピールに気が付き、この猫を里子に迎え入れることを決意したという。
Ooo ooo pick me! PICK ME!!!
猫的直感というか、NNNの指令というか、保護施設を訪れたある女性に狙いを絞った猫。ガラス越しから猛烈アピールを開始した。
ここにいるのはせつないことなの。このドアをこうやって、開けてくれておうちに連れて帰ってくれればいいと思うんだ。こんなにあなたを求めているのだから。
そしてジャンピングアタックを炸裂!
こんなに私を求めてくれている...猫の仕草に感動を覚えた女性は、この猫を家族として迎え入れることを決意したという。
作戦成功ってやつか?
まあ良いだろう。1匹でも多くの猫が幸せになってくれるのならば。