オオハシ先輩の「甘えた」がさらに加速。大きなクチバシで飼い主の気を引こうとするオオハシ (1/3ページ)

カラパイア

オオハシ先輩の「甘えた」がさらに加速。大きなクチバシで飼い主の気を引こうとするオオハシ
オオハシ先輩の「甘えた」がさらに加速。大きなクチバシで飼い主の気を引こうとするオオハシ


 その大きなクチバシはクエッ!とされたら子どもの頭なら簡単につまめそうなほど。中南米原産のオオハシ先輩はカラフルな色合いも魅力だ。
 
 動物園などでお目にかかることはあるが、ペットとして飼育している人もいる。

 見た目に反し(?)とても人懐っこくて甘えん坊。寂しがり屋で常に飼い主にぴっとりと寄り添いたがる。

 オオハシのリプリーさんの「甘えた」な姿は、以前カラパイアでもお伝えしたが(関連記事)、彼女の「甘えた」は止まらない。

 美しいクチバシで飼い主の腕をちょこっと挟んで「ねぇ、かまって!」とリクエストするのが日課なのだ。

How to Tell When a Toucan Wants To Be Pet! (LIKE A PUPPY?!)

・喉を鳴らして甘えるリプリーさんがかわいすぎた

 とにかく飼い主男性が大好きで、とっても甘えたなリプリーさん。

 彼女は幸せなときはクチバシで音を立てたり、喉を鳴らして普段の鳴き声とは違う低い音を出したりするという。猫がゴロゴロする感じだ。

 かまってほしい時は「ギギギッ」と喉を鳴らしつつ、腕をそっとつねる。それが「かまって」の合図なのだ。
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