出産控える仲間由紀恵「尻タイヤ」黒歴史の数々

まいじつ

出産控える仲間由紀恵「尻タイヤ」黒歴史の数々

仲間由紀恵が3月2日に第1子を妊娠していると発表したことを受けて、フジテレビの『ミュージックフェア』で、仲間の代役として司会をフリーアナウンサーの加藤綾子が務めることが発表された。

仲間はいまや国民的女優といってもいいだろう。だが、仲間はここまで上り詰めるのに相当な苦労をしている。その苦労の一端が“黒歴史”としてインターネット上で溢れているが、その一部を紹介したい。

まずはauのテレビCMのために、2006年に結成された『仲間由紀恵 with ダウンローズ』が挙げられる。これはauのイメージキャラクターだった仲間が、当時携帯電話で始まった音楽ダウンロードサービスを宣伝するために結成されたユニットだ。CDデビューも果たしていて『恋のダウンロード』という曲を発売している。

次はネット上で“不動の四番”と評される一番有名な黒歴史。1997年に発売されたテレビゲーム『ロックマンX』シリーズの4作目でイメージキャラクターに起用された一件だ。このゲームではオープニングとエンディングの主題歌を仲間が担当しており、ゲーム雑誌で上機嫌に宣伝をしていることが黒歴史化に拍車をかけていると言われている。

そして、1999年に上映された映画『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』への出演も黒歴史認定をされている。人気ドラマ『TRICK』シリーズででブレイクする前だったせいか、仲間は登場した直後にミイラされてしまうというひどさだった。

過去のバラエティーで仲間の顔に「ぼかし」

さらに、最近話題になったのが3月に終了した『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)だろう。最終回で放送された過去のコーナーのひとつ、巨大タイヤをお尻で受け止める『大階段タイヤ転がし』で、タイヤを転がす女優の顔に、なぜかボカシがかかっていたたのだが、これがネット上で「誰だ?」と話題になった。実はその女優が仲間である。

仲間はこのコーナーに“女王様”として出演。SMプレイで使うようなロウソクを、『よゐこ』の濱口優に浴びせ、半裸になった加藤浩次の体に揚げたての天ぷらをのせたりしていた。さらに自ら主演した映画『リング0 バースデイ』(2000年)になぞらえ、“リング(車輪)の呪い”として、仲間が猛スピードで自転車をこぎ、ふんどし姿の岡村隆史が自転車の後輪をお尻で受け止めるという下品な内容だったため、放送当時は抗議が殺到したという。

仲間は今年の夏に出産予定だそうだが、生まれてくる子供には知られたくない過去と言えるだろう。

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