小保方晴子さんグラビア登場で「Googleトレンド」入り

まいじつ

あんころもち / PIXTA(ピクスタ)
あんころもち / PIXTA(ピクスタ)

『STAP細胞』にまつわる研究結果のねつ造問題で2014年に理化学研究所を退職した小保方晴子氏が、5月9日に発売された『週刊文春』のグラビア誌面に登場し、週末12日土曜日の『Googleトレンド』で2位になった。10万人以上が検索した模様だ。

「小保方さんは黒のノースリーブのワンピース姿で週刊文春のグラビアコーナー『原色美女図鑑』に登場しました。日記帳を抱えた写真や、本を開いたままベッドに横たわる写真が掲載されています。インターネット上では、注目を浴びた当時の小保方さんの画像とグラビアの小保方さんの写真を比較した投稿も見られ、《ワンピース姿がかわいい》、《元気になった様子が分かり安心》などといったのコメントと並んで、《割烹着を着ろ!》、《メンタル激強》、《どうでもいいから実験ノートの付け方を覚えろ》、《瀬戸内寂聴と対談して開き直ったか》などの批判的な意見も多数、書き込まれました」(ネットライター)

小保方氏の起用は「諸刃の剣」

小保方氏は今後、芸能界で活動して言うのかどうかが注目されている。

「何をしても話題を集めるだけに、“色モノタレント”として興味を持つ人が彼女に仕事のオファーをしていくことでしょう。もし写真集を作れば、10万部とはいわないまでも、5万部は見込めるでしょうね」(芸能記者)

また、こんな見解もある。

「世間では、まだまだSTAP細胞の事件について『きちんと反省していない』と小保方さんを名指しで攻撃する人々がいます。そんな認識を持ちながら発言しないと反発を食らってしまうことでしょう。とはいえ、小保方さんのマネジメントをしたがる芸能事務所も数社あると聞いています。金になれば何にでも手を出す連中はどこにでもいますよ」(別の芸能記者)

世間に露出すればするほど賛否両論となる小保方氏は、キラーコンテンツとしてはいいかもしれないが、やはり“諸刃の剣”と言わざるを得ない。はたして使いこなすメディアは登場するのだろうか。

【画像】

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