タイムトラベラーが見せた「3812年の火星」の証拠写真

まいじつ

タイムトラベラーが見せた「3812年の火星」の証拠写真

アメリカでタイムトラベラーが急増している。写真やサプリメント剤など、未来から現代にやって来たという“証拠”を携えてタイムトラベルしてきた人も出てきているのだ。今回の女性タイムトラベラーは、現代から3812年にタイムトラベルし、火星の写真を撮って戻って来た。

タイムトラベラーを自称する37歳のメアリーは「3812年の火星の写真です。その時代、人間はこの“赤い惑星”を自由に旅行できるようになっています。火星移住に向けて、ロボットが開発しているところで、砂漠のような何もない荒野にビルが続々と建設されています。その写真を撮ってきたのです」と明かす。

メアリーが公開した写真を見ると、宇宙船のようなもの、そして数々の建築物が写っている。火星は別名で“赤い惑星”と呼ばれているが、まさに大地は赤い。

現代人のメアリーがタイムトラベルできた理由

タイムトラベル技術はいま現在、実現していない。現代人のはずのメアリーは、なぜタイムトラベルできたのか。その理由を次のように明かした。

「わたしが20代のとき、“ベンジャミン・フランクリン卿”と名乗る60歳の男性と出会いました。彼は20代のころから、既存の物理学とはまったく異なる物理法則を使って、タイムトラベルの実験をやっていると話していました。ある日、その実験室に招かれると、そこにはタイムマシーンがあったのです」

そして、ベンジャミン・フランクリン卿はメアリーに「未来の火星に行ってきて、タイムトラベルできた証拠として、写真を撮ってきてくれないか?」と提案してきたという。

さらに、39世紀の地球には卿の友人のショーンという人物がいて、メアリーにショーンのもとを訪ねるようにとも言っていたそうだ。

メアリーは「戦闘機のパイロットが高いG(加速度)に苦しみ失神することがあるように、タイムトラベルも肉体的にとても苦しいものでした。未来の地球は、空の色がまったく違っていて、たくさんの車みたいなものが空を飛んでいました。黒いコートの男性が近づいてきて、彼がショーンでした。ショーンはわたしを旅行代理店に連れてってくれて、火星に渡航する手はずを整えてくれました」と語る。

そして写真を撮り、また現代に戻って来たのだという。

はたして、メアリーの言っていることは本当なのか、それとも妄想なのか…。

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