迷子の子犬が警察に届けられる→実は野生のコヨーテだったことが判明 (1/2ページ)

AolNews

迷子の子犬が警察に届けられる→実は野生のコヨーテだったことが判明
迷子の子犬が警察に届けられる→実は野生のコヨーテだったことが判明

米イリノイ州バートレットの警察に、道端に1匹でさまよっていたという"子犬"が届けられた。警察署来た時、子犬は深刻な脱水状態だった。


「住人が車で走っていると、道端に1匹でさまよう犬を見つけたそうです」。巡査部長のカイル・ライバスキ氏は、動物ニュースサイト『The Dodo』にこう語った。「住人は犬を拾い、動物保護施設に届けてもらおうと、警察署に連れてきたのです」

しかし、警察官たちはすぐに、この小さな生き物が子犬らしい特徴を全く持っていないことに気付いた。普通の犬より、足は大きく、爪も長く、毛並みもザラザラしていたのだ。

ライバスキ氏はこのように振り返っている。「すぐに普通の子犬じゃないと気付きました。抱き上げると、毛の感触が違います。まるで針金のようだったんです」

「車通りの多い道に1匹でいるところを心配した住人が、このかわいい子犬を署に届けてくれました。
「迷子の子犬が警察に届けられる→実は野生のコヨーテだったことが判明」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧