米ぬか、日本酒、よもぎ…和素材を使い昔ながらの伝統的な製法で作られる丸菱石鹸の無添加石鹸 (1/2ページ)

Japaaan

米ぬか、日本酒、よもぎ…和素材を使い昔ながらの伝統的な製法で作られる丸菱石鹸の無添加石鹸

手作り石鹸一筋63年。職人さんの手で、昔ながらの伝統的な製法で作られている無添加石鹸をご紹介します。

兵庫県三木市の丸菱石鹸は、職人の技で丁寧に手作り石鹸を作り続けてきたメーカー。丸菱石鹸の「無添加石鹸本舗」では、昔ながらの窯焚き製法と、火を使わないコールドプロセス製法の、どちらも職人のなせる技による2つの作り方で石鹸が作られています。

窯焚き製法では、大きな釜に原料を入れ、薪で火力を上げながら約3日かけてじっくりと焚き上げられます。職人の熟練した勘と感覚で炊き上げた石鹸は、何工程にも分けて自然乾燥させ、熟成させて仕上げられます。短いもので90日、長いものでは180日もかけて熟成されるのだそうです。

もう一つのコールドプロセス製法では、生の油から火を使わずに石鹸を作ります。こちらの石鹸はレシピが命。油や配合物の性質を見極め、素材を活かした石鹸の配合レシピを作り出し、レシピ通りに正確に作れるのはやはり職人の経験によるもの。素材の栄養分を豊富に残した贅沢な石鹸に仕上がります。

「米ぬか、日本酒、よもぎ…和素材を使い昔ながらの伝統的な製法で作られる丸菱石鹸の無添加石鹸」のページです。デイリーニュースオンラインは、伝統製法石鹸日本酒カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る