天才テリー伊藤対談「雛形あきこ」(4)ご主人は間違いなく天才ですよ! (2/2ページ)
思い出になるし、自分じゃ恥ずかしくて買えないでしょう?
雛形 そうなんですけど、たまに「このグッズのママは、ちょっとブスだね」とか言ってきたりするのが、憎らしくて(笑)。
テリー 愛されてるなァ、昔から雛形さんのことは気になっていたのかな。
雛形 いえ、私のことはつきあうようになって好きになっただけで、「アイドル時代は全然、興味なかった」と言っていました。当時は内田有紀さんが好きだったみたいですよ(笑)。
テリー 全然、違うタイプじゃない(笑)。でも、そんなに好きでいてくれているご主人に、雛形さんは何かお返しできているの?
雛形 どんな小さなことでも感謝は伝えようと思っていて、いつも「ありがとう」と言うようにはしていますけど。
テリー いやいや、そういうことも大事だけど、もっとセクシーな下着をはいてあげたりとかさ。
雛形 あ、「寝る時のパンツは楽じゃないとダメ。締めつける下着は体によくないから」って、主人が選ぶんですよ。
テリー えっ、パンツにもご主人の目が光ってるの?
雛形 一緒に買いに行きます。だから主人は、私がどんな下着を持ってるか、全部知っているんですよ。ブラジャーも、ちゃんとネットに1個ずつ入れて洗ってくれるので。
テリー うわぁ、そこまでやってくれるなんて、完全に天才だね。普通の男性にはそれ、無理だよ。たぶん読者も、ひっくり返って驚いていると思うよ。
雛形 そうですよね。今日はテリーさんがたくさんホメてくれたので、伝えたらすごく喜ぶと思います。
◆テリーからひと言
すばらしいご主人に出会えて、本当に幸せそうだよな。うらやましい! みんな海が好きだそうだから、いつか海岸沿いに家を買って、アツアツカフェでもオープンさせてよ。