「おっさんずラブ」効果か?“スナメリキツネ”の知名度が急上昇中

アサジョ

「おっさんずラブ」効果か?“スナメリキツネ”の知名度が急上昇中

 深夜ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が、回を追うごとに話題となっている。5月26日の第6話放送後にはドラマタイトルがツイッターの世界トレンド入り。さらにこの日の副音声では、第2話の副音声で主演の田中圭が林遣都のことをチワワに似ていると指摘したことから生まれた「林遣都チワワ説」に対し、林から叱責されたエピソードを披露。ネットで検索ワードに「林遣都」と入力すると「チワワ」と予測変換されるようになったのは田中のせいだ、と怒られたというのだ。

「この日の副音声はその流れで、出演者たちを動物にたとえて盛り上がりました。田中は柴犬、内田理央はタヌキ、吉田鋼太郎は動物ではなくキューピー、眞島秀和は自己申告によりスナメリキツネとなったのですが、この眞島とスナメリキツネがあまりに酷似しているため、SNSを中心に祭り状態で盛り上がったのだとか。スナメリキツネはあまりメジャーな動物ではありませんが、ネット検索してヒットする画像は、ビックリするほど佇まいや目鼻だち、全体的の色味などが眞島に似ている。都内某動物園に勤める飼育員によると、なんと『そちらの動物園にスナメリキツネはいますか?』という問い合わせの連絡が急に増えたとか。もしかすると眞島が似ていると話題になっていることが関係しているのかもしれません」(女性誌記者)

「おっさんずラブ」は新たな経済効果をもたらすコンテンツかも?

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