【本日発売】ついにアルコール度数9%へ到達した『サッポロ LEVEL9贅沢ストロング』 。しっかり酔えるが…問題作! (1/3ページ)

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【本日発売】ついにアルコール度数9%へ到達した『サッポロ LEVEL9贅沢ストロング』 。しっかり酔えるが…問題作!

RTD市場の高アルコール旋風は止まらない。ついに新ジャンル市場では最高レベルとなる『サッポロ LEVEL9贅沢ストロング』が本日登場する。だがしかし、いくら強くても美味しくなければ意味がない。この新商品は、世のお父さんたちの舌を満足させてくれるのか?

■9パーでプハー! 高アルコール新ジャンルに、コスパ度最高の”9パー”登場
ビールテイスト飲料の「新ジャンル」は市場を縮小している。昨年のビール系飲料(ビール、発泡酒、新ジャンル)の課税出荷数量は前年比で2.6%減となり、その市場は縮小の一途をたどっている。

そんな中、各メーカーが新ジャンルのテコ入れ策として打ち出しているのが「高アルコール戦略」。通常5%ほどのアルコール度数を7~8%にアップさせ、低価格が売りの新ジャンルに「早く酔えることによる高コスパ」を前面に打ち出している。


この高アルコール路線に乗らず、新ジャンルの主力「麦とホップ」もアルコール度数を上げていないサッポロビール(東京都渋谷区)だったが、満を持して今日(2018年6月5日)、新商品を市場に投入する。なんと新ジャンル史上初のアルコール度数9%という『サッポロ LEVEL9贅沢ストロング』(350ml缶/500ml缶・オープン価格・2018年6月5日発売)だ。

「9」を赤く大きなフォントで目立たせ、新ジャンルでアルコール度数1位をアピールする
RTD(Ready To Drink=フタを開けたら、そのまますぐ飲めるアルコール飲料)市場はストロングRTD旋風が吹き荒れており、アルコールが強くて飲みごたえのある商品に人気が集まっている状況を座視できなかったのだろう。しかも商品名に「贅沢」と謳い、大麦を使用したりホップを2分割添加してフレッシュな香りを加えたりと、素材の良さを引き出してビールらしい旨さを両立させたという。
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