焼け野原からの再出発!戦後に「青空お見合い大作戦」があったって本当なの!? (1/2ページ)

Japaaan

焼け野原からの再出発!戦後に「青空お見合い大作戦」があったって本当なの!?

太平洋戦争は日本全土に深すぎる傷を残しました。戦争が終われば苦しみの物語が終わるわけではありません。

東京大空襲で焦土と化した東京下町。Wikipediaより

残された人々にとっては、戦後こそが生きるための戦争でした。今回はそんなシビアな現実の中で旋風を巻き起こした「青空お見合い大作戦」にフォーカスします。

戦後のお見合い大作戦

昭和22年11月6日、多摩川河川敷で結婚情報誌「希望」が主催する「青空集団お見合い」に20〜50代の男女が押しかけました。

終戦直後の当時の日本には、若くして夫を戦争で失い未亡人になってしまった女性や、空襲等で妻を失った男性が溢れていました。そんな人々や戦争で婚期を逃した若者たちが再出発を期して多摩川河川敷に集結したのです。

その参加者数は公式な記録では「386人」とされていますが、研究家によると実際にその場所に集まったのは数万人にも上ったのではないかといわれています。

多摩川河川敷で開催された集団お見合いの様子
出典元:特定非営利活動法人 水・防災機構ホームページより

小説家・坂口安吾の「集団見合」にもその様子が描写されています。

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