小出恵介の契約解除は「山口達也」の影響か (1/2ページ)

まいじつ

小出恵介の契約解除は「山口達也」の影響か

芸能事務所のアミューズが6月4日に小出恵介との専属契約を同日付で終了したと発表した。小出は昨年6月に大阪市内で少女と飲酒し、不適切な関係を持ったと週刊誌上で報じられ、無期限の芸能活動停止中だった。

「このタイミングで契約解除が発表された背景には元『TOKIO』の山口達也が起こした一件が影響しています。小出は大阪府の青少年健全育成条例違反の疑いで昨年秋に書類送検され、12月に不起訴処分となりました。騒動から1年ほど経ってからの契約解除ですが、これには小出がとった態度が大きく関係しているといいます」(芸能関係者)

騒動から1年が経ったことで、小出が仕事復帰を模索していたときに山口の事件が起きた。そのとき小出は「おれは無理矢理なにかしたわけじゃないから山口のほうが罪が重いよね」と自らの行動を軽く見るような態度をとっていたという。

「山口の事件、それを知ったときの小出の態度。アミューズは“1年経ったから禊ぎはすんだ”というノリで復帰させるわけにいかないと判断したのです。しかしながら、放っておいたらまた同じような事件を起こすかもしれない。これらの要素を総合して慎重に協議を重ねた結果、解雇という道を選んだのです」(同・関係者)

アミューズのホームページには小出のコメントも掲載されており、今後について《これからは新たな環境に身を置くことになりますが、初心に戻り、自らを律しながら色々な経験を積んで視野を広げ、少しずつ歩んで行ければと思っております。》などと述べている。

「小出は“ゼロからのスタート”を強調していますが、共演すればリスクがあるし、制作サイドはやりたくなくとも私生活までチェックしていかないとならない。もはや小出を俳優として使うのは、リスクがありすぎて難しいでしょう」(同・関係者)

「せめてあと半年後にすべきだった」

SNSでは小出の再出発に関して辛辣な書き込みが広がっている。

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