広末涼子×長澤まさみ 三十路トップ女優の「艶技対決」(2)艶技なら後輩・有村架純に負けない自負 (1/2ページ)

アサ芸プラス

広末涼子×長澤まさみ 三十路トップ女優の「艶技対決」(2)艶技なら後輩・有村架純に負けない自負

 それにしても、私生活では3児の母でもある広末。今回の汚れ役に抵抗はなかったのか。

 民放局ドラマプロデューサーが打ち明ける。

「広末は、際どい演出にもNGを出さないことでも有名です。昨年の秋ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)でも、最終回直前で若い男に乱暴されるシーンが用意されていたものの、本人からNGは一切出ませんでした。事務所の後輩の有村架純(25)が当たり役に恵まれ、今や事務所の稼ぎ頭に成長しましたが、広末も負けてはいません。人気では勝てなくても“脱ぎ”の演技なら負けない。そんな自負心が強く、過激な作品のオファーを受けた際にはドヤ顔で『これは架純ちゃんにはできないでしょ~』と言い放っていたとか」

 ストリップ楽屋のごとく、オンナのライバル心が女優魂を奮い立たせるに違いない。

「間近で見る広末の魅力はズバリ、色素の薄い透明なスベスベした柔肌です。共演したほとんどの俳優は『とても子持ちの人妻とは思えない。あのとび色の目で見つめられるとヘンな気分になるんだよ』と魔性の瞳にコロッとなってしまう。今回のストリッパー役ではなんと、津川と筧との3P本番プレイまで熱演しています。このベッドシーンについては、広末が『ハァハァしすぎて、酸欠状態でクラクラした』と語っているほど。ラジオとはいえ、2人の名優を声だけでイカせる広末の爆アエギに、期待感は上昇する一方です」(制作関係者)

 アイドル評論家の小谷哲氏がハッパをかける。

「つか作品は、そこまでやるか、というくらい極限まで追い込んで愛を確かめる作品ばかりです。内田有紀(42)、黒木メイサ(30)など、出演をきっかけにオンナとして目覚めることが多い。広末は私生活では格差婚を繰り返し、打算のない本気の恋をする女の一面がある一方で、女優としては不思議なくらい清純さを保ったまま。この作品でエロチシズムの化身となって、100%開花することを期待したいですね」

 さて、三十路エロスでは広末に負けていないのが長澤まさみ(31)だ。

 ドラマに携わるフジテレビ関係者が打ち明ける。

「広末涼子×長澤まさみ 三十路トップ女優の「艶技対決」(2)艶技なら後輩・有村架純に負けない自負」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 6/14号コンフィデンスマンJP有村架純長澤まさみ広末涼子エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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