ローラ「不気味写真」インスタ投稿の背後にあるもの
タレントのローラがインスタグラムに投稿した写真が物議を醸している。
「目の周りを真っ黒にし、思いっきり目尻を上に描いた吊り目メイクが『不気味』だと話題になりました。ローラだとは分かるのですが、よく見るとかなりの変貌しているためか、口の悪い芸能サイトでは《もしや…》とか《また、変えたね》と書かれています」(ネットライター)
以前と違うのは“顔のライン”だという。
「ローラは欧米人風の顔立ちですが、決して小顔ではありません。しかも両あごがけっこう張った顔立ちで、正面からはそれがよく分かるシルエットをしていました。でも最近は顔がスマートになっていて、急激に細くなったような印象です。写真修正ではないと思います」(同・ライター)
ローラが抱えるコンプレックス
彼女の父親はバングラデシュ人で、母親は日本人の血を4分の3とロシア人の血を4分の1受け継ぐいわゆるクオーターだ。
「血筋でいえばローラは日本人とバングラデシュ人のハーフです。そのため、彼女の中学、高校時代の写真などは南アジア系の顔立ちをしていました。しかし、高校卒業後に大幅に顔が変わっています。こういう節目で顔が変わるのは日本人も同じですが、彼女は、故・マイケル・ジャクソンに似た“白人コンプレックス”があり、それが顔が変わる理由だといいます」(美容ライター)
ローラは昨年8月に所属する芸能事務所とのトラブルが発覚し、決別を公言していたが、今年4月に和解に至っている。今回「顔が変わった」と言われるのは、事務所トラブルからのイメージチェンジを図っているからだろうか。