年上の部下の指導に悩んだら。接し方のコツ (1/2ページ)

マイナビウーマン

年上の部下の指導に悩んだら。接し方のコツ
年上の部下の指導に悩んだら。接し方のコツ

勤務歴が長くなれば、部下を持つこともおのずと増えていきますよね。部下の中には、自分よりも年上のメンバーがいることも珍しくありません。年上の部下とうまくやっていくにはどうすればいいのでしょうか。「年上の部下」との接し方ついて、心理コーディネーターの織田隼人さんに教えてもらいました。

■年上の部下との関わり方が難しい理由

上司と部下は、どうしても「上下関係」ができやすいもの。上司は、予算や評価など、さまざまな権限を持っていて、それを部下に与えていくことで仕事が成り立っています。しかし、この上下関係が原因で、年下の上司が年上の部下を相手することを難しく感じてしまいます。年下の上司からすると、相手は年齢が上のため「敬う相手」。とはいえ「部下」なので、指示を出さなければいけない。上下関係が逆転しやすい中で指示を出すというのは、とても負担のかかることなのです。年上の部下からしても、年下の上司から指示を出されると反発したい気持ちになりやすいもの。それを飲み込む必要があるので、ストレスが生じやすいです。そしてストレスがたまると、反発する気持ちがどんどん蓄積されます。

■年上の部下の扱い方

次に、年上部下の扱い方について解説します。

◇丁寧語で会話する

部下だからといってないがしろにするのではなく、相手を尊重する必要があります。特に、会話では相手を尊重しているのか、下に見ているのか、といったことが表れやすいため、丁寧語でしゃべることで部下を尊重していることを示しましょう。できれば年上の部下だけでなく、年下の部下にも丁寧語で話すことを統一して「みんなを尊重している」という状態を作り出しておくと、年上の部下だけが特別扱いされていると感じることがないのでおすすめです。

◇新人とセットで行動させる

年上の部下を年下の部下とセットにして行動させると、上司としては使いやすくなります。年上の人間は若者を鍛えるのも役目のひとつなので、「年上の部下」もある程度教育係として活躍してくれるはず。また教育係のように、「上下関係がある程度成り立つ何か」をやっていると、年上の人間の心は満足しやすいものです。

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