木村拓哉の娘Koki「世界的モデル」の夢を阻むハードル
木村拓哉の次女で芸能界デビューしたばかりのKokiに、早くも辛辣な意見が出ている。今後の芸能活動は“険しい”というのだ。
Kokiは新人でありながらいきなり女性ファッション誌『ELLE JAPON』の表紙を飾り、9ページにわたってインタビュー記事も掲載され、華々しくデビューした。今後の仕事方針はまだ未定だが、本人は世界で活躍できるファッションモデルを目指しているという。
だが一部の週刊誌でKokiがモデルで世界的に活躍するのは厳しいという記事が掲載された。
「親のいい面と悪い面、両方を継いでいる」
「世界的なモデルを目指すなら、最低でも身長が180センチメートルは必要ですが、Kokiはその条件を満たせていません。また、Kokiの目はパッチリとしていて、欧米のファッション業界がアジア系のモデルに求める細長い吊り目ではないのも影響するでしょう」(週刊誌関係者)
ほかにもKokiにはビジュアル面で致命的な難点があるという。
「顔が大きく見えるのは大きなマイナスポイントです。肩幅が母親の工藤に似ていて狭く、顔は父親の木村に似て大きい。後藤久美子の娘が昨年、モデルデビューしましたが、『ゴクミより背が低いのに、顔が大きい』と酷評され、いまでは全く見ることはなくなりました。Kokiは極端な大きさではないが、背が高い分、目立ってしまいます。親のいい面と悪い面、両方を継いでいる」(同・関係者)
木村はKokiの芸能界入りを望んでいなかったという話もある。娘の活動方針をめぐって夫婦仲が険悪になるという可能性もありそうだ。
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