【先輩しくじり体験談】絶起って知ってる? 1限にも遅刻しない驚きの起床術【学生記者】 (1/2ページ)

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【先輩しくじり体験談】絶起って知ってる? 1限にも遅刻しない驚きの起床術【学生記者】 僕・私はここで失敗した! 大学生活のしくじりポイント

まず僕がめでたく1限絶望の起床を果たしてしまった原因。それは前日の夜更かしです。「明日は1限がある」ということを自覚こそしていたものの、「もう少しだらだらとしていたいなぁ」という欲望が勝ってしまい、ゲームやSNSなどに時間を費やしながら、結局深夜4時(実質朝ですね笑)まで起きていたんです。そこから寝たのですが、みなさまお察しのとおり、時すでに遅し。起きたのは10:20でした。満を持して「絶望の起床」を達成してしまったのです。そのときは焦りを通り越して、悟りの境地に入っていましたね(笑)。

しくじってしまったのはなぜ? 今振り返ってわかった原因

先述のとおり、原因は明らかです。それは夜更かしをしていたから。しかしそこにはもっと深い、心理的な理由が存在すると思うのです。

大学生になると、「下宿生活で親がいない」という理由や「授業への出席が自己責任である」といった理由で、高校時代までと異なり「朝早く起きなければならない」という緊張感や責任感がどうしても薄れてしまいがちですよね。そうした理由から「絶望の起床」という事態を発生させてしまうのです。では、どうすべきか。さまざまな方法があると思いますが、一番手っ取り早いのは「生活リズムを整え、朝早く起きるようにする」ことです。でもある意味一番難しい方法でもありますね……。

ところが、そんな課題をクリアするためのとっておきの方法があります。それは「起きてから何か楽しいことをやる習慣をつける」ことです。私たち大学生の多くはなぜ朝早く、あるいは授業に間に合うように起きることができないのでしょうか? その背景には「行きたくない」という消極的な心理が隠れており、それらが緊張感や危機感に勝ってしまうことが考えられます。でもそれを逆に考えてみれば、「楽しいことがあれば早く起きる」とも言えますよね。

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