『花のち晴れ』、アンチも感動させた平野紫耀の「名セリフ」

日刊大衆

『花のち晴れ』、アンチも感動させた平野紫耀の「名セリフ」

 6月12日放送の『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)で、神楽木晴(平野紫耀/21)が名言を披露し、視聴者を魅了したようだ。

 同作は、漫画『花より男子』の続編を実写化したドラマ。晴は江戸川音(杉咲花/20)に恋心を抱いていたが、お互い友達として向き合っていくことを決めた。

 そして音と馳天馬(中川大志/19)の交際も順調に見えた矢先、音が夜道で何者かに襲われ、病院に運ばれるという事件が起こる。

 すぐに病院に駆けつけた天馬は、音の無事を確認。音の証言から英徳学園に恨みを持つ者の犯行と考えられ、天馬は晴に報告するように助言する。しかし、晴はメグリン(飯豊まりえ/20)との初デートの計画に頭を悩ませていたため、音は事件のことを伝えられずにいた。

 その後、偶然音は、天馬のことを慕う近衛仁(嘉島陸/19)が、自分を襲った事件の首謀者であることを知ってしまう。そのことを音は天馬に報告すると、「僕の大切な仲間がそんなことするとは思えない」と信じてもらえず、音はショックを受ける。

 泣いている音を目撃した晴は、音を元気づけながら家まで送ることに。そこに天馬と近衛が現れ、晴は音が何者かに襲われた事実を知る。そして音と近衛のどちらの言い分が正しいのか状況を整理しているという天馬に、晴は「バカか、てめぇは」と激怒。

 晴は「そんなの一択だろ!」「合ってようが外れてようが、好きな女の言ってること信じなくてどうすんだよ!」と、天馬に詰め寄った。

 そんな晴の言葉は、多くの視聴者を感動させたようだ。ネットには「キュンキュンが止まらない!」「天馬くん派だったけど、晴が好きになった」「言葉が男前すぎる」「こんな風に大事にされたい」「かっこよすぎるでしょ」「どっち派か揺れてたけど晴一択だわ」「やっぱり音のこと好きなんだね」「一択だろって名言すぎる」など、晴への称賛コメントが相次いでいた。

 いよいよ物語はクライマックスへ。はたしてどんな結末が待っているのか。

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