『花のち晴れ』、アンチも感動させた平野紫耀の「名セリフ」 (1/2ページ)

日刊大衆

『花のち晴れ』、アンチも感動させた平野紫耀の「名セリフ」

 6月12日放送の『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)で、神楽木晴(平野紫耀/21)が名言を披露し、視聴者を魅了したようだ。

 同作は、漫画『花より男子』の続編を実写化したドラマ。晴は江戸川音(杉咲花/20)に恋心を抱いていたが、お互い友達として向き合っていくことを決めた。

 そして音と馳天馬(中川大志/19)の交際も順調に見えた矢先、音が夜道で何者かに襲われ、病院に運ばれるという事件が起こる。

 すぐに病院に駆けつけた天馬は、音の無事を確認。音の証言から英徳学園に恨みを持つ者の犯行と考えられ、天馬は晴に報告するように助言する。しかし、晴はメグリン(飯豊まりえ/20)との初デートの計画に頭を悩ませていたため、音は事件のことを伝えられずにいた。

 その後、偶然音は、天馬のことを慕う近衛仁(嘉島陸/19)が、自分を襲った事件の首謀者であることを知ってしまう。そのことを音は天馬に報告すると、「僕の大切な仲間がそんなことするとは思えない」と信じてもらえず、音はショックを受ける。

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