『ブラックペアン』、医学論文シーンでまたも「嵐メンバーネタ」 (1/2ページ)

日刊大衆

『ブラックペアン』、医学論文シーンでまたも「嵐メンバーネタ」

 6月17日、二宮和也(35)の主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の第9話が放送。作中に、またもやのメンバーネタが登場し、話題を呼んでいる。

 この作品は、政治的な駆け引きが横行している大学病院を舞台に、天才的な外科医の渡海征司郎(二宮)が患者を救っていく医療ドラマ。今回は、日本外科学会のトップを目指す佐伯教授(内野聖陽/49)が病に倒れ、難しい心臓手術を受けることに。

 しかし佐伯教授は、渡海による手術を拒み、手術支援ロボットのカエサルを用いた手術を要望。なんとしても佐伯教授の命を救いたい“佐伯外科”のメンバーは、最もカエサルの扱いに長けている新任講師の高階権太(小泉孝太郎/39)に執刀を依頼。こうしてカエサルを使った、前例のない難手術が始まる。

 手術は予想通り難航を極め、患者の生死を決定づけるタイムリミットは残りわずかに。高階が手術続行をあきらめようとしたとき、渡海がカエサルの遠隔操作機能を使い、執刀を交代。別室からカエサルを操作して、佐伯教授の手術を成功させる。

 そして、このとき渡海が用いたカエサルと佐伯式手術を組み合わせた事例を、高階が「遠隔操作手術の可能性と展望」として発表。その論文が医学雑誌に掲載されることになった。

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