鬼に金棒、弁慶に薙刀、虎に翼、佐々木希（３０）にバスト――。来年度の国語辞典に大きな追加修正が入りそうな大異変が起きている。

「佐々木が主演の連続ドラマ『デイジー・ラック』（ＮＨＫ）の打ち上げ現場を激写しに現場に行ったんですが、驚きました。彼女のバストが大きいのなんの！」（フリーカメラマン）

　あいにくの小雨が道を濡らした５月３０日夕方、東京・渋谷の超大型カラオケ店で行われたという同ドラマの打ち上げパーティ。この日は、主演の佐々木ほか、中川翔子、夏菜、劇団ＥＸＩＬＥの鈴木伸之ら出演者と、スタッフら総勢１００人弱が集まったという。

　前出のカメラマンが言う。「僕は、会場口の近くに張っていたんですが、佐々木はパーティが始まる約３０分前、５時過ぎに事務所の送迎車でやって来ました。スタッフに傘を差されながら彼女は降りてきたんですが、その瞬間、“えっ!?”って感じになりました。スター柄のドットが散りばめられた黒いワンピースを着ていたんですが、華奢な体とはアンバランスな豊満な胸元が揺れていたんですよ」

　佐々木希といえば、芸能界でもトップクラスの抜群のスレンダーボディを誇る。同時に美しいバストの持ち主としても知られるのだが、それが公然の事実となったのが、２０１７年２月に放送されたユニクロのワイヤレスブラのＣＭだった。

「白く美しい背中が丸出し状態の佐々木が、ワイヤレスブラを手に取り、胸につけるんですが、その際、浅く谷間ができたバストが小刻みに揺れるんです。それまで彼女には、“まな板疑惑”もあったんですが、推定Ｃカップであることが判明した瞬間でした」（芸能記者）

　それから１年半、佐々木の“美バスト”は“大きな美バスト”に成長を遂げていたのだ。さらに７月２日発売の『週刊大衆』では、産休入り直前、佐々木希の打ち上げパーティでの様子などをレポートする。