【ウィスキーの基礎知識・スコッチ編】スモーキーさが身上のウイスキー最大派閥の魅力を定番『ホワイトホース』とともに紹介! (1/6ページ)

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【ウィスキーの基礎知識・スコッチ編】スモーキーさが身上のウイスキー最大派閥の魅力を定番『ホワイトホース』とともに紹介!

ウイスキー界の最大派閥といえば”スコッチ・ウイスキー”。とはいえ、それが何かと聞かれると、フワッとしか答えられない人も多いのではないだろうか。そこで改めてスコッチの魅力・基礎知識を解説したい。ブレンデッド・スコッチの定番『ホワイトホース』のグラスを傾けながら…。

■英国スコットランド生まれだから、スコッチ。カッコつけたいなら、スコッチ。スモーキーな香りを意識して飲めば、さらに美味しい!
アイルランドから12〜13世紀頃にキリスト教とともに伝来されたと言われるスコットランドのウイスキー文化。気の遠くなる程昔の話。そしてスコッチ・ウイスキーの人気が出たのは19世紀後半。それまでフランス産のワインやブランデーを飲んでいた英国ロンドンの上流階級、フランスが虫害でブドウを全滅させてしまい、やむなくウイスキーを飲み始めたのがきっかけで広まっていった。

その中でスコッチの名称を名乗れるのは、スコットランドの蒸留所で作られ、3年以上国内で熟成させたものだけ、など様々なルールがある。

原材料は大麦麦芽単独ならモルトウイスキー。トウモロコシなどを混ぜて作られたものがグレーンウイスキー。それをビートと呼ばれる泥炭で燻して作られる。だからスモーキーな香りがするのだ。

各地に蒸留所が続々誕生し、1742年には「ホワイトホースセラー」が開業、1890年に初代「ホワイトホース」が誕生する。
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