ここを意識するだけ! 写真写りUPのコツ5つ (2/3ページ)
写真写りが悪い人の特徴や、どんなときに写真写りが悪くなるかについて、女性のみなさんに聞いてみました。
☆表情が硬い
・「表情が硬かったり、作りすぎたりして自然体ではないとき」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
☆顔が濃すぎる
・「顔が濃すぎて、影が多くできやすい。明るいところで撮ると、それが顕著になる」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
☆写真の端にいる
・「写真の端にいるとき。動きや表情がぎこちないときや、動きすぎているとき」(31歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
☆日光がまぶしいとき
・「屋外で日光がまぶしいとき、半目になったりする」(30歳/自動車関連/事務系専門職)
カメラを意識しすぎるせいか、ぎこちない表情になってしまうことが原因のひとつのようです。目鼻立ちのはっきりした美人の場合、顔に陰影がつきすぎてしまうことが問題とも。うらやましがられることもある彫りの深さが、逆効果になってしまうようです。また、フラッシュがたかれた際に目をつぶってしまうことで、変顔に写ってしまうのはよくあること。シャッターを切るときには声をかけてもらったり、なるべくまばたきしないようにしたりと、写真写りをよくするための対策が必要ですね。
■写真写りがよくなるポイントをチェック
一方で、どんなときに写真写りがよいと感じられるのでしょうか。写真映えするために、撮られる際に意識しているポイントやコツについて聞いてみました。
◇ほんのちょっと意識するだけで変わる
写真写りをよくするため、女性たちが意識していることはどんなことでしょうか?
Q.次のうち、写真写りをよくするためにもっとも意識しているポイントは?
第1位 表情(41.8%) 第2位 顔や体の角度(31.9%) 第3位 姿勢(13.7%) 第4位 メイク(6.1%) 第5位 服装(1.0%) ※有効回答数395件。単数回答式、その他除く
もっとも多くの人が意識しているのは、写真に撮られるときの「表情」。