【無料】江戸時代の昆虫も!日本最古の超貴重な標本を含む5万点もの昆虫標本を一堂に展示「珠玉の昆虫標本 」開催 (2/4ページ)

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珠玉の昆虫標本 -江戸から平成の昆虫研究を支えた東京大学秘蔵コレクション

「珠玉の昆虫標本 」は、東京大学総合研究博物館で開催される展覧会では、同館が収蔵している昆虫標本から約50,000点もの標本を一挙公開する、虫好きにはたまらない展覧会なんです。


公開される標本の中には、日本の昆虫研究史の源流ともいえる学術標本も。たとえば、約200年前の江戸時代に製作された日本最古の昆虫標本や、近代養蚕学の父・佐々木忠次郎やミツクリザメで知られる箕作佳吉の明治~大正期の昆虫標本、昭和初期に採集された鳥類学者の侯爵・山階芳麿の昆虫標本など、貴重な標本が一堂に展示されます。

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