【無料】江戸時代の昆虫も!日本最古の超貴重な標本を含む5万点もの昆虫標本を一堂に展示「珠玉の昆虫標本 」開催 (3/4ページ)

Japaaan


江戸時代に製作された日本最古の昆虫標本は、当時、旗本で本草学者だった武蔵石寿(むさしせきじゅ)という人物が制作したもので、木箱の中に綿を詰めて、それをクッションに標本を置くという、今とは違う標本方法も面白い。

標本とはいえ、江戸時代にたしかに生きていた昆虫の姿を実際に見れるというのはとても貴重な機会ではないでしょうか。入館料は無料なので、昆虫ファンの方は是非チェックしてみてください。

「珠玉の昆虫標本 -江戸から平成の昆虫研究を支えた東京大学秘蔵コレクション」は7月14日(土)〜10月14日(日)の期間、東京大学本郷キャンパス内の東京大学総合研究博物館で開催されます。

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