“紀州のドン・ファン”野崎幸助氏、最後に愛した「謎の美人女子大生」 (2/2ページ)

日刊大衆

そして、2人は東京でご対面する運びになったのではないかとみられているんです。それが、3~4月頃の話でしたから、この話が本当なら、野崎さんの最後の“婚外交渉”は彼女だった可能性もありますね。男と女の関係なので真相は分かりませんが……」(同)

 野崎氏は、多くの美女たちのデートでは、いたって紳士的だったという。「行きつけは『銀座天一』とリッツ・カールトン東京の鉄板焼。野崎さんはお酒はビールしか飲みませんでしたね。“泡なし”が好きで、毎回3杯ほど飲んでました。遊び方がきれいなことは有名で、女の子が希望する“デート金額”の倍額以上を手渡すのがお決まりでした」(野崎氏の知人女性)

 また77歳にして、ナンパも現役だったという。「銀座にあるなじみのテーラーで、100万円ほどかけてスーツを仕立てていましたが、そこの美人スタッフも、よく口説いていましたね」(前出の仕事関係者)

 まさにドン・ファンの名にふさわしい伊達男ぶり。現在発売中の『週刊大衆』7月30日号では、野沢氏が悩んでいた問題や“自殺説”を覆す証言など、事件の真相に迫る新事実を明らかにしていく。

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