“紀州のドン・ファン”野崎幸助氏、最後に愛した「謎の美人女子大生」 (1/2ページ)

日刊大衆

“紀州のドン・ファン”野崎幸助氏、最後に愛した「謎の美人女子大生」

 5月24日に、紀州のドン・ファンこと、資産家の野崎幸助氏(享年77)が急逝してから早1か月半。すでに四十九日を迎えた。しかし、いまだ、事件解決の糸口は見つかっていない。

「あまり知られていませんが、4000人以上の美女を愛してきたドン・ファンらしく、“アチラ”も現役で、亡くなる直前にも妻以外の美女とデートし、“肉体交遊”をしていたのではないか? と噂されてます」と言うのは、生前、野崎氏と交流のあった地元関係者。

「野崎さんは和歌山県田辺市に住んでいましたが、週一で上京しては都内の聖路加病院に通い、検診を受けていました。健康に相当気を遣っていたようです……。ただ、目的はもう1つ。東京の“美女”たちと“肉体”目的でデートするためです」(前同)

 野崎氏は今年2月に55歳下の若妻と入籍したが、どうやら、その後も女遊びは続いていたようだ。

「野崎さんは長期にわたり複数の交際クラブの会員になっていたため、頻繁に女の子を紹介されていたようです。好みのタイプは身長165センチ以上でスレンダーなモデル体型。かわいい系の顔立ちは苦手で、鼻がスッと高く、目元はキリッとした美人系、芸能人なら女優の菜々緒さんみたいな方が好きでしたね」(同)

 複数の交際クラブで野崎さんが利用していたのは、「紹介料が1回につき、10万円クラスのVIPコース。そこには、現役の女子アナやモデル、グラドルなんかも登録しています。実は亡くなる直前にデートしたと囁かれるのは、今年の春先に『週刊大衆』でグラビアを飾った身長165センチ近くある美人女子大生だったそうですよ」(野崎氏の仕事関係者)

 この話を聞くと、野崎氏は死ぬ直前まで“現役”バリバリだったようだ。「野崎さんは和歌山で発売中の『週刊大衆』を購入し、“件の女子大生”の体を、すみずみまで確認したそうです」(地元クラブ関係者)

 この本誌グラビアを飾った女子大生は、目鼻立ちがハッキリとし、ぽってりとした唇、色白の美肌に、キュッとくびれたウエストがそそるモデル体型だ。「しかも、バストは90センチのEカップですからね。野崎氏は大喜びして、“これは最高だ!”と即、さまざまな交際クラブに連絡し、紹介を依頼したというんです。

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