古代都市ポンペイが迎えた運命の日。ヴェスヴィオ火山が噴火したその瞬間の様子を再現した迫力の3Dアニメーション (1/3ページ)

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古代都市ポンペイが迎えた運命の日。ヴェスヴィオ火山が噴火したその瞬間の様子を再現した迫力の3Dアニメーション
古代都市ポンペイが迎えた運命の日。ヴェスヴィオ火山が噴火したその瞬間の様子を再現した迫力の3Dアニメーション

image credit:YouTube

 西暦79年8月24日の昼過ぎ、イタリアのヴェスヴィオ山の大噴火により「死の灰」に飲み込まれた古代都市、ポンペイ(関連記事)。

 当時1万2000人が暮らしていたが、時速100km以上という猛スピードの火砕流に襲われて一瞬で生き埋めとなった。

 今となっては当時の様子を正確に知る術はないが、ある程度予測することはできる。

 オーストラリアのデジタル・アニメーション・スタジオ「ゼロ・ワン」が、火山噴火前の街の様子から、火山が噴火し「死の灰」が降り注ぐまでを再現した3D映像を作り上げた。

・古代都市ポンペイでそのとき何が起こったのか


A Day in Pompeii - Full-length animation

 「ポンペイの一日(A Day in Pompeii)」は、ヴェスヴィオ山が噴火する前後のポンペイの様子を再現したアニメーションだ。
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