ハッシーの地方競馬セレクション(7/18)「ジョッキーズCS 第2ステージ 第2戦B3 」(浦和) (1/2ページ)

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ハッシーの地方競馬セレクション(7/18)「ジョッキーズCS 第2ステージ 第2戦B3 」(浦和)

 圧倒的な強さ!先週大井競馬場でおこなわれた「第20回ジャパンダートダービー(JpnI)」。本命に推したルヴァンスレーヴは、スタートでやや出遅れたものの、もともとスタートが良いタイプではないので落ち着いて流れに乗って行く。道中は後方3番手を進み、向正面中ごろから徐々にポジションを上げ、3コーナーから大外を回って仕掛けて行くと、直線は1頭だけ違う脚を使い見事優勝。もちろん上がりは最速。その圧倒的な強さは、14年ソチ五輪、18年平昌五輪の男子フィギアスケートにおいて連覇した羽生結弦選手のようです。

 さて、今週は「ジョッキーズCS 第2ステージ 第2戦 B3 」が浦和競馬場でおこなわれます。

 本命に推すのはエスシーエイト。昨年中央から浦和へ移籍し、移籍後は6戦2勝、2着3回、着外1回の戦績。唯一着外に沈んだ3走前は、僅か1か月ほどで4走もした疲れがあったのでしょう。テンから手応えが悪く、本来の行きっぷり、粘りが全く見られませんでした。一息入れた前々走は、この馬本来の走りが戻り、抜群の二の脚を見せてハナを切ると、最後もこの馬本来の粘りを見せて見事優勝。前走は4コーナーポケットからのスタートということもあり、外枠だった本馬はテンから脚を使ってポジションを取りに行った分、ゴール前でのアタマの上げ下げで惜しくもハナ差の2着。今回もしっかりと間隔を開けて調整されており、デキは上々。余程テン争いが熾烈にならない限り、勝ち負け必至でしょう。

 相手本線は、状態の良いリネンスカッシュ。ここ3戦は1着→2着→2着と好走し、上がりも3戦連続で38秒台を使っており、状態の良さが窺えます。今回は有力どころに先行馬が多く、展開的にも本馬に向きそうです。ここは状態の良さ、展開からも上位争いになるでしょう。

 ▲はパルクリール。

 以下、マイティジャック、ケイティーテンリウまで。

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