狼男が好きすぎてペットにしたくて、やけにリアルな狼男の赤ちゃん人形「ワーパップス」を爆誕させてみた。 (1/4ページ)
子どものころ、ドラゴンや妖精などの人外クリーチャーが本当にいればなと夢見た人も多いはず。
アメリカ・ペンシルベニア州コールデール在住のアーティスト、エイジア・エリクセンさん(34歳)にとってはそれが狼男だった。
ホラー映画「死霊の牙(原題: Silver Bullet)」を見たことをきっかけに、なんとか狼男の赤ちゃんをペットにできないかと考えた。
どうすれば実現できるのだろう?
分からないまま大人になったエイジアさんだが、特殊効果の仕事に携わる夫と出会ったことで解決策を導き出し、おまけに才能も開花しちゃったみたいなんだ。
・狼男の赤ちゃんがテーマの人形「ワーパップス」
Werewolf Pups or Werepups With Asia Eriksen
夫の仕事道具を借りて実験を繰り返したエイジアさんは、狼男の赤ちゃんをテーマにした人形「ワーパップス(werepups)」を生み出した。
狼男の赤ちゃんを手に入れられなかったかつての悔しさをバネに、なるべくリアルに細部までこだわって制作した。