トップキュウシュウ、九州学生、九州トップクラブの各リーグは9月熱戦開始!

ラグビーリパブリック

 九州ラグビー協会は18日、2018年度のトップキュウシュウリーグ、九州学生リーグ、九州トップクラブリーグの編成及び日程を発表した。

 トップキュウシュウリーグのAリーグは5チーム(JR九州、福岡銀行、三菱重工長崎、新日鐵住金八幡、鹿児島銀行)で編成され、9月2日に開幕。総当たり戦と順位決定戦で最終順位を決め、優勝チームは3地域チャレンジマッチへ進出する。そして、トップイーストDiv.1、トップウェストAのチャンピオンと競う3地域チャレンジマッチで2位以上になれば、トップチャレンジリーグ下位チームとの入替戦に挑むことができる。

 トップキュウシュウAリーグの4位と5位は、同Bリーグ1位・2位との入替戦にまわる。

 2018年度トップキュウシュウBリーグは、安川電機、新日鐵住金大分、日本特殊陶業、山形屋、ジャパンセミコンダクター大分の5チームで競う。

 九州学生リーグの1部は9月1日に開幕となり、福岡大学、日本文理大学、福岡工業大学、九州共立大学、九州大学、鹿児島大学、西南学院大学、志學館大学の8チームによっておこなわれる。

 10月28日まで総当たり戦をおこない、その後、上位4チームと下位4チームに分かれて順位決定トーナメント戦を実施し、最終順位を決める。優勝チームは全国大学選手権大会に進むこととなる。

 九州学生リーグ1部の7位・8位は、2部の1位・2位との入替戦にまわる。

 今季の九州学生リーグ2部は、熊本大学、長崎大学、九州産業大学、琉球大学、大分大学、立命館アジア太平洋大学、宮崎大学、沖縄国際大学が参加する。

 九州トップクラブリーグは9月9日に開幕。Aパート(玄海TANGAROA、帆柱クラブ、熊本サンデーズクラブ、甲南クラブ)とBパート(福岡かぶと虫クラブ、川南クラブ、玖珠クラブ、宮崎クラブ)に分かれてそれぞれ総当たりの予選リーグを実施し、各上位2チームが進む上位トーナメントと各下位2チームによる下位トーナメントで順位を決定する。

 最終順位が1位と2位のチームは全国クラブ大会へ進出。

 7位と8位は九州クラブ・実業団大会1位・2位との入替戦へ進むこととなる。

※ 上記各リーグの全試合日程や詳細については九州ラグビー協会公式サイトでご確認ください。

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