ZOZOTOWN社長がぶち上げた「プロ野球チーム所有」の野望 (2/2ページ)

まいじつ


《四国にプロ球団を作ってほしいです!野球王国である愛媛にできれば盛り上がると思います!》

前澤氏は先日、交際中の剛力彩芽とサッカーワールドカップロシア大会の決勝戦を観戦したことをツイッターで報告。その後はすぐに帰国し、音楽フェスも堪能したが、これが前澤氏の球団所有願望に火を付けたようだ。

ロシアW杯からのapbankフェス。スポーツと音楽が人と人を繋げ、国境や人種や性別を超え、僕たちに夢や希望や力を与えてくれる。素晴らしい、もっと感じていたい、もっと深く携わりたい。そんなことを強く思い、どうしても公言したい【大きな願望】があります。このあと正午12時にツイートします!

— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) July 17, 2018

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このときに《どうしても公言したい【大きな願望】があります。》と何かしらの発表を予告していた。

「前澤社長は今、資金が潤沢にありますから、プロ野球の球団を一つや二つ運営するのは簡単なことです。四国アイランドリーグあたりに参戦するやりかたもありますが、前澤社長には3~4チームを一から作ってリーグごとを運営したいという考えもあるようです」(スポーツライター)

ZOZOTOWNは事業が順調そのもので、海外進出を積極的に行うことがもう方向性として定まっている。

「日本だけじゃなくて、台湾や韓国のプロ野球のリーグにも参戦する気があるらしく、年内に海外のリーグを視察に行くかもしれません」(同・ライター)

恋人として剛力を射止めただけでなく、球団を作り、商売にしようという野望を持つ前澤社長。野望は果てしないものがある。

【画像】

Vasyl Shulga / Shutterstock

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