運命の再会としか...3年前に行方不明になった犬、何気なく見ていたテレビ画面の中で発見(アメリカ) (3/5ページ)

カラパイア

「ドジャー!私の犬!」



・行方不明になった後、施設に保護されていた

 「バトラー」の里親を募集していたのは、「ベストフレンズ・アニマル・ソサエティ」という保護団体であった。

 ルーシーさんは、さっそく団体のウェブサイトにアクセスし、詳しい情報を得た。「バトラー」はドジャーであるとの確信はますます強まったのである。

 その団体の施設は、ルーシーさんの住まいからは車で1時間近くかかる場所にあった。ハンドルを握りながら、ルーシーさんは「お腹の中で蝶々が舞っているような」ソワソワした感覚を覚えていた。

 はたして、施設に着いたルーシーさんが見出したのは...
 やはり!3年前にいなくなったきりのドジャーの姿であった。

 「ドジャーの姿を一目見たら、喜びがこみ上げてきて、泣いてしまいました」とルーシーさん。

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