高橋真麻、坂上忍、川谷絵音など、芸能人を襲った「熱中症の脅威」 (1/2ページ)
2018年7月、日本は全国的に異常な猛暑に見舞われた。7月23日には、埼玉県熊谷市で国内歴代1位となる41.1度を記録。熱中症による死亡被害も各地で相次いでおり、厳重な警戒が呼びかけられていた。そんな中、芸能人の間でも、熱中症と思われる症状を訴えるケースが見受けられるようだ。
タレントの高橋真麻は、7月23日に「熱中症」というタイトルでブログを更新。この日の朝、『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演したという高橋は、「熱中症のような症状がちょっと出てしまった瞬間がありまして」と告白。さらに、「スッキリのスタッフさん達の咄嗟の対応で放送は大丈夫でしたが、ご迷惑と御心配をおかけしてしまって」と番組スタッフに助けられたことを明かし、反省の言葉を述べていた。
そして『バイキング』(フジテレビ系)の司会を務めている坂上忍も、7月18日の放送で、愛犬の散歩後に熱中症らしき症状が出たことを報告。散歩から帰った後、動悸がして、しばらく立てなかったそうで、これまで感じたことのない症状に「ちょっと怖かったです」と率直な感想を漏らしていた。坂上は、日頃から熱中症対策を意識して水分をしっかりとっていたそうだが、「これでも水分足りないのかなと思いました」と反省していた。
野外フェスに参加したミュージシャンにも、熱中症の被害が出ている。