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すみだ水族館の「世界の金魚ビアホール」で、金魚を観ながら世界のビールを楽しんじゃおう!

すみだ水族館では、2018年9月30日(日)まで、日本の夏の風物詩である金魚約1000匹を集めた夏まつり「東京金魚ワンダーランド2018」を開催中です。

また、世界20カ国の約1000匹の金魚の展示と共に日本、中国、英国、米国の4カ国のビールを味わえる「世界の金魚ビアホール」も併せて開催されています。


7月30日(月)には、東京海洋大名誉博士で客員准教授のタレントさかなクンと、酒場ライター吉田類氏が「金魚とビールの魅力を語る」と題したスペシャルトークイベントも行われました。

さかなクンからは「金魚は1700年から2000年前の中国のフナが先祖」「金魚はもともとフナなので、品種改良しているときに先祖がえりしたがり、フナに似た金魚が生まれる」という金魚にまつわる話が披露され、吉田類氏からは「ビールは麦が自然発酵してできたもので、4000年の歴史がある。」というビールに関する話から、100メートルに渡り展示されている金魚ちょうちんトンネルについて「金魚ちょうちんが、赤ちょうちんに見える」という酒場好きらしい一言も。


「世界の金魚ビアホール」では、日本最大級の金魚展示エリア「江戸リウム」にて世界各地で生み出されてきたさまざまな金魚の展示とともに、同じ土地にちなんだ有名ビールが楽しめるのですが、スペシャルキャンペーンとして、2018年8月3日(金)の「世界ビールデー」に合わせて、生ビール(Mサイズ)を100円で飲むことができる「世界の金魚ビアホール・特別デー」が開催されます。

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